たかが消しゴム、されど消しゴム??

今日(ってかさっき)妹が、「消しゴムがない!!」と言ったところから笑える話は始まりましたw
(以後私、妹、お母さんの会話)
妹:「私の消しゴムがない!よく消えるやつなのに!誰か知らん?」
私:「知らんよ。どんなやつ?」
母:「あの小さいやつ?流し台に捨てたよ。」
私:「はぁ!?」
妹:「流し台って台所の?なんで!?」
母:「だって皿の上にのってたんだもん。片付けないからいけないんでしょ!」
妹:「い、今どこにある?」
母:「流し台にあったから、燃えないごみに捨てた。いいじゃん、新しいの買えば。」
妹:「ヤダ。あれ消えやすいんだもん!じゃあ探す。まだごみに出してないよね?」
私:「探すの?」
母:「そこのゴミ袋に入ってる。」
     (妹、消しゴムを本当に探す)
妹:「あった!!洗えば大丈夫だよね♪」
     (洗ってにおいをかぐ)
妹:「くさくない!ねぇ!お姉ちゃん、くさくないよね??」
     (私の前に差し出す)
私:「なんかくさい気がするんだけど?」
妹:「そう?じゃあ洗剤で洗ってくるわ!」
     (洗剤で洗う)
妹:「ごめん。お姉ちゃん。さっきの生ごみのにおいだったかも。。あ、でももう大丈夫だよ?」
私:「もう大丈夫でも、もうにおいかいじゃったじゃん!」
                《終了》
今、妹の消しゴムはそれはそれは洗剤のいいにおいがしますとさ!